そそかすベースボール

汚ねぇファームからクソみたいな打球

試合で打つためのバッティングとは?

信じないかもしれないけど 集中してずっとずっと練習してると なんと ”読まれない札”がなんとなくわかるようになってくるんだ 一部のわかる人はこれをババという わかってくるから中盤以降は準備する ”読まれない札”は相手に送っておく 運命戦に備えて

 

ちはやふる  原田先生

 

 

ワイ「集中すれば投げられない球種がわかる」

 

カッちゃん「はいカツ信」

 

 

本題へ

中学の野球部でも、練習ではいいスイングするが試合ではまるでクソみたいなバッティングを

繰り返す雑魚だったワイ

それは大人になって草野球をやっても変わらなかった。

自分なりに理由を考えてみたら

思い当たったのはこの2点

 

1.打てるボールを打たない

2.タイミングがうまくとれない

 

1はなるべく甘いボールを打とう!とか

慎重によく見ていこう!とか思ってると

実際甘い球が来ても、気持ちの準備ができて

いないために体が動かない。

そこで今は、

「どんな球でも振るわ」と全球思って

打席に立っている。するとクソボールは案外

余裕で見逃せるし、なんならヒットの半分は

ボール球だったりする。

バッセンで打てるのは、

「どんな球でも振る」って本能的に思ってる

からだからと気がついた。

まずは打つことだけ考えて

「いやこのボール無理やん」ってなったら

振らなければいいだけ。こんな簡単なことに

ようやく気がついた。←ここケンモっぽい

 

2.タイミングがうまくとれない

間合いをとるのが下手。

その結果自分のスイングができない。

これは実践を積んで訓練するしかないと思って

いたが、ついに自分なりのタイミングの取り方を発見した。

それはとにかく相手投手との間合いを限りなく

少なくすること。つまり打席の1番投手寄りに

立つことで、パン!パン!って感じで打てるようになった。なぜこのような間合いがいいかと

いうと、バッセンの距離感って実際の投手との

距離感よりだいぶ短い。トウヤとか実際に

距離も短いと思う。つまり自分が慣れ親しんだ

ボールがくる間合いに合わせようって感じ

 

それに気がついたのも最近で、1番前に立った

だけで、「あれ?なんか打てるくね?」

ってなり、その試合は藤崎台での試合だったが

見事左中間に2ベースを打つことができた

 

ンぎもぢい゛い゛〜

 

f:id:sosobaseball:20200614201802j:image

ほんまええ球場や

いつか柵越え打ちたいっすね

 

あとプラスするなら

打席でリラックスする方法だが、

どうしても打席で打とうとすると体に力が

入るものだが、日頃バリバリ重いバットで

練習することで、試合のバットがまるで

プラスチックバットの様に感じる

f:id:sosobaseball:20200614202115j:image

君らも小さい頃、カラーバットとやわらかボールで公園で野球したことあるでしょ?

んで、このとき、腕に力とか入れてなかったでしょ?自然に振れたでしょ?

ということで打席でハイパーリラックスして

打てる。やっぱり重いバットは正義

重いバットはもちろん故障のリスクもあるので

一般人やキッズにはおすすめできないゾ〜

 

 

 

 

ということで自分なりに打てるようになった

コツをまとめておくと

 

投手寄りギリギリに立ってとにかく

全部のボールを打つこと!ただし、リラックス

して体に力が入らないように

 

今回は以上!

来週で球詠最終回。みんなも見ような