ファンタズムベースボールで義務教育を終えた男
6月4日、はませんで早起き野球の2回戦が行われた。無事に勝利することができ、チームは次の代表決定戦へ!!!
みなさん、ファンタズムベースボールという神mmdをご存知?
ちなワイは東方の知識はきめぇ丸くらいしかない模様。
まぁ最初の1秒から最後まで「やきう」の面白さが濃縮された最高の動画なんやが、特に伏兵あうんのサヨナラホームランのシーンが凄く気に入ったんだぜ(まりさ)
このフォームはが〇だす御贔屓チームでおなじみヤクルトの山田哲人が元なんやが、このmmdを見るまで特に、山田のフォームが気になったことはなかったが、よくよく見ると結構ワイのフォームに似てる、というかワイのフォームの問題点を解決するような打ち方だと、これを見て初めて気がついた。
以下、やきう技術的な話へ
従来のそっそ選手の打撃フォームは、構えから打ちにいく中で、バットのヘッドを投手よりにやや向けていくものだった。極端なイメージだが、下画像のフランコのような構えだったこともある。なーんで、そうしているかというと、別に好きでやってるわけではなく、投手よりにバットのヘッドを倒しておかないと、肩とかいろんな部分が捕手側に入りこみすぎる悪い癖があるからなんですね。入り込みすぎちゃうと、ボールがよく見えなくなったり、右肩が下がって、ボールに対してバットが上手く当たらなくなり、ゴロになってしまう、またはスムーズにバットが出てこなくなり、タイミングが合わず空振りしたり打ち損じしたりするんすわ。で、詳細は省くけど、とにかくピッチャー側にバットのヘッドを倒しておくと、それ以上弓を引くことが出来ない状態を強制的につくれるので、悪い癖を修正できてたんだわ。でも正直これ、無駄な動きだし、これをやることによってタイミングの取り方が毎回変わるから、正直やりたくない気持ちでいっぱいだったんですね。
でも、このあうんのフォームを見て、あれ?これ真っ直ぐにバット立てて、そのまま弓を引かずに打てばよくね?ってめちゃくちゃ単純なことに気がついた。
結果、早起き野球では綺麗なセンター前ヒットを打つことができました。動画見ると、全く意識してないのにも関わらず結構、捕手側にバット引いたんだよね。それもあってかめちゃめちゃ詰まっててカツアンに煽られてて草ぁ!
上達のヒントってのは、意外といろんなところに落ちているものなんですなぁ・・
これからもゆっくり動画いっぱい見ていこうと思いました。小傘ちゃんかわよ